今日はYahoo!(ナイツの影響でヤホーと読みたくなる)
で、とても興味深い記事を見つけました。
AERAからの転載記事です。
「両胸切除し乳がんを予防(AERA)」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090113-00000003-aera-intリンクは貼っておきますが、いつまで公開されているかは
わかりませんのでお早めにどうぞ。
乳がんや卵巣がんの5〜10%は、
遺伝が関係すると言われており、
アメリカなどでは、遺伝子変異の有無を見つけ
発症前に乳房や卵巣を切除する予防治療が
広がっているそうです。
日本では、このような遺伝子検査を受けられる施設が
まだ15ヶ所しかなく、
さらに、医師の理解不足、保険が利かない、
遺伝子カウンセルに時間がかかる、など
この検査や予防治療が一般的になるまでには
様々な壁があるようです。
現在、国内で最もこの検査に力を入れている某病院でも
検査の結果、遺伝子変異が見つかっても
予防的切除は行わず、検査を欠かさないよう患者に求める
だけなんですって!!
(すべて自費で賄えれば別みたいですが。)
それじゃ、患者は「いつ発症するんだろう?」という不安を
ずっと抱えて生きていかなきゃいけない。
一体その後の人生をどんな気持ちで
生きていけばいいんでしょうね。
予防できなければ意味が無いんじゃ・・・?
実は私の姉は現在乳がんの闘病中です。
姉は自分が乳がんの宣告を受けたときに、
私にも検査を受けることを勧めてくれました。
後日、乳がん検診を受けた私。
結果、複数の「のう胞」と両性のしこり(繊維腺腫)が
見つかりました。
医師には、姉が若年性乳がんであることも考慮し、
「今後、半年に一度は検診に来るように」と言われました。
今回は乳がんに直結する結果ではなかったけれど、
100%安心できる結果でもなく、ぶっちゃけ、
心配材料は増えました。
だから上の記事は、他人事に思えなかったんですよ。
予防治療とは画期的!と喜んだのもつかの間、
日本の現状を知って驚きました。
早く、治療の選択肢が広がって欲しいです。
それよりも、まずは乳がん検診や子宮ガン検診自体を
身近にすることのが先なのかもしれないですけど。
この国の場合は。
市区町村で行っている乳がん検診や子宮ガン検診は
年齢制限が高すぎる!!会社員の扶養者の健康診断でも
年齢制限があって、私は両方自腹切って検査を受けています。
二十歳ぐらいから低価格で受けられるようになれば
もっと多くの命を救えると思うんですけどね。
ま、文句だけ言ってもしょうがない。
変化には時間がかかりそうです。
今はまだお金もかかるし、色々と面倒なことが多いですが、
今まで一度も乳がん検診、子宮ガン検診を受けたことが
無い方はこれを機会に勇気を出して一歩踏み出して下さい!
周りの家族の為にも、自分の為にも、
是非、検診を受けてみてくださいね!!
実際にがんになったら、費用や精神的負担は
検診の比じゃないですよ。
あと、乳がん検診に関しては
「マンモさえ受ければ大丈夫」と言うような
誤解もあるように思います。
若い人はマンモグラフィーを撮っても
乳腺が発達していて、全体的に白く写ってしまい、
そこから詳しい情報を得ることは難しいのだそうです。
必ず、超音波検査も同時に受けてくださいね。
・・・という訳で、
本日はやや暴走気味に終わります(笑)