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「ALONE TOGETHER」 本多孝好
本多孝好さんの「ALONE TOGETHER」という作品を
昨日、読み終わりました。



ちょっと救われたように感じるのは、
私が子なし専業主婦だからなんだろうな。

特に心に残ったのは・・・
息子が通り魔の犯人だと気づいていながら
とっさに庇ってしまった、ある少年の母親に対して
主人公の柳瀬が言う台詞。

「母親は息子を愛するものだ。そんなの嘘です。あなたと息子さんは別の人格を持った、別の生き物です。あなたが愛しているのは、あなた自身だ。それ以外の何者でもない。そしてあなたもそれを知っている。自分が本当に心配しているのは、自分自身以外の何者でもないことを。そういう自分の感情に気づいて、混乱している。そのことを恥じている。けれど、それは恥ずべきことではありません。当たり前なんです。あなただけじゃない。誰だってそうです。みんなが押しつけられた常識の中で、母性という錯覚を抱かせられている。大方の人はその錯覚の中に一生を暮らせるのでしょう。その錯覚に殉じられる人もいるのかもしれない。けれど、あなたは気づいてしまった。それえだけのことです。ただ、それだけのことなんです」



私には救いになったけれど、
たぶん、「大方の人」、子アリさんは特に、
この台詞に嫌悪感を感じるかもしれませんね。

皆が認めたくない、認めてはいけないと信じている
もしくは、気づかない、気づいていないフリをしている
「自分の身が一番かわいい」という気持ち。
いや、これは本能かも?
世間では美しいとされないこの価値観を
正直に、素直に、両手を広げてカミングアウトしちゃった
結果が「子なし」という選択なのかもしれないな。
そう感じました。


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スレッドテーマ [ 本・雑誌 … 読んだ本。 ]
12/16 10:48 |  | CM:7 | TB:1
はじめまして。最近このカテゴリー知ってから拝見させていただいてます。

普段は子有り主婦の方が多いハンドメイドで楽しんでいますが、無理に言ってる言葉や自然と避けてる言い回しがあるのかな?このブログはとても居心地がよく不思議と癒されます~(^-^)
それに今回のこの投稿、動物ネタ以外で涙を流さない私ですが、なぜか感動しました・・(T-T)

私も主人も子供に興味はなくずっと夫婦だけのゆとりある未来を夢見て生活していますが、どうしても周りが気になって自分の生活スタイルに自信を持てません。少しずつ価値観を変えたいと思ってます・・これからも励みにさせてください!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
>kamoriさん

コメントありがとうございます。

私も周りが気になって凹むこともありますが
こちらのブログにコメントくださる同志の皆様と
私を理解してくれる旦那のおかげで
なんとか強気を取り戻しています(笑)

心のデトックスの為、時々過激な発言や
毒を吐くこともありますが、
また遊びに来てくださいね。お待ちしております!

>パンジーさん

親だって、子供だって、一人の人間なんだと
考えさせられますね・・・。

周りから押し付けられる「役割」に息苦しさを感じた時、
どうするのがより幸せなんでしょうね?
自分を騙して演じ続けるのか、それとも
自分に正直に生きていくのか・・・。

私も「色んな人間がいるんだ」ということを、
世の中の人たちに知って欲しい気分です。
こんにちは。以前から、ときどき訪問させていただいてます♪

うちも、子なし夫婦です。
子どもがいる未来と、夫婦だけのゆとりある未来と、どちらを選ぶべきか
迷ったり悩んだり凹んだり試行錯誤してるうちに6年たってしまいました。
どっちの未来も捨てがたく、またどっちの未来にも自信を持ちきれずにいる私は
まさに「自分の身がかわいい」以外の何物でもないです。
うすうす自覚してましたが、 今あらためて再認識しました。
それでも近いうちに(年齢的なこともあり)どちらかの未来を選ぶことになりそうです。

どっちの未来を選ぶにしろ、私の中で
「親子であっても別の人格を持った別の生き物」
「世間では美しいとされないけれど私は自分がいちばん大事」
という考えは、今後も変わらないのだろうなぁということも、
この投稿を読んであらためて感じました。
>じゅんさん

自分の本音ときちんと向き合っているじゅんさんは
素敵です。

どちらの未来を選ぶかは、旦那様ともよく話し合って
決めてくださいね。
・・・と言っても、やり直しがきかない人生。
難しいですよねぇ。
こんにちは。同じ本の感想記事を
トラックバックさせていただきました。
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