中島義道の本
以前『カイン〜自分の「弱さ」に悩むきみへ』という本
についての記事をアップしましたが、
今回は中島義道さんの他の著書を紹介したいと思います。

ひとつひとつ記事にして感想を書こうと思っていたのですが
後回しになってしまい・・・断念。

「とにかく、これらの本の存在を知ってもらいたい!」
という思いから、いつもの「感想なし」スタイルで
タイトルだけでも掲載しておきたいと思います。

Amazonのリンクが貼ってありますので、
本の内容やレビューについてはそちらを御覧下さい。


どうも「皆と一緒」になれない人、
世の中の「お約束」に納得がいかない人、
傷つきやすい人、
人間関係に悩む人、
心に毒が溜まっている人、
生きることについて悩んでいる人、
本当の自分を殺して生きている人・・・
そんな人達にオススメの本です。

心に傷を負い、深みにはまった当事者の言葉だからこそ
染み渡るものがあります。

ただし、余計なお世話かもしれないですが、
注意点がひとつ。

書かれていることをすべて真に受けるのは危険です。
これらはあくまでも「中島さんの考え方」であって、
あなたが同調する必要はありません。
ほどほどに自分を保ちつつ読むと良いと思われます。





1)「生きにくい・・・ 私は哲学病」 中島義道

お気に入り度(10点満点中):9点



内容(「BOOK」データベースより)
勝手に生まれさせられ、もうじき死んでゆくことの理不尽。生きているかぎり、偶然と運に翻弄されつづけ、他人からはほとんど理解されず、苦しみつづけることの理不尽。この真実をごまかすことなく見つめつづけ、思考しつづけるほか、あなたがあなたらしく生きる方法はない。「なぜなぜ病=哲学病」の本質を衝いたオリジナル童話とその解説、死と時間をめぐる真摯な論考、ユニークな読書案内…。中島哲学、恰好の入門書。



2)「『人間嫌い』のルール」 中島義道

お気に入り度(10点満点中):10点



内容(「BOOK」データベースより)
「人はひとりでは生きていけない」。その言葉を錦の御旗に、表向きうまくやるのが「おとな」、できない人は病気と蔑む―他人を傷つけないという名目の下に、嘘やおもねりも正当化されるのが日本社会である。そんな「思いやり」の押しつけを「善意」と疑わない鈍感さ。「人間嫌い」は、そこに途方もない息苦しさを感じてしまう人なのだ。したくないことはしない、心にもないことは語らない。世間の掟に縛られずとも、豊かで居心地のよい人間関係は築ける。自分をごまかさず、本音で生きる勇気と心構えを与えてくれる一冊。



3)「ひとを<嫌う>ということ」 中島義道

お気に入り度(10点満点中):10点



内容(「BOOK」データベースより)
あなたはひとから嫌い!と言われたら動揺するでしょう?あなたは自分が嫌いなひとからもできれば嫌われたくないでしょう?日常的にふりかかる「嫌い」の現実とその対処法を、家族にとことん嫌われた哲学者が徹底的に考え抜いた。「嫌い」の要因8項を探りあて、自己嫌悪、嫉妬、軽蔑、復讐の本質をみきわめ、“サラッと嫌い合う”技術と効用を解き明かしていく―。豊かな人生を過ごすために、きちんとひとと嫌い合う、「嫌いのバイブル」誕生。



4)「怒る技術」 中島義道

お気に入り度(10点満点中):9点



内容(「BOOK」データベースより)
あなたは上手に怒ることができますか?突発的に「キレる」のではなく、効果を冷静に計算して、相手に怒りをぶつけること。「やさしい」言葉に乗じて、個人固有の考え方や感受性、言葉を奪い去ろうとする他者に対して、怒りを感じ、伝え、時に相手の怒りを受け止める術を磨く。かつては怒れなかった青年が、留学先のウィーンで独り生き抜くために培った怒る技術。豊かな人生を取り戻すために、本書を片手に、いまこそ怒ろう。



5)「私の嫌いな10の言葉」 中島義道

お気に入り度(10点満点中):10点



内容(「BOOK」データベースより)
「相手の気持ちを考えろよ!人間はひとりで生きてるんじゃない。こんな大事なことは、おまえのためを思って言ってるんだ。依怙地にならないで素直になれよ。相手に一度頭を下げれば済むじゃないか!弁解するな。おまえが言い訳すると、みんなが厭な気分になるぞ」。こんなもっともらしい言葉をのたまう大人が、吐気がするほど嫌いだ!精神のマイノリティに放つ反日本人論。



6)「私の嫌いな10の人びと」 中島義道

お気に入り度(10点満点中):8点



内容(「BOOK」データベースより)
「笑顔の絶えない人」「みんなの喜ぶ顔が見たい人」…そんな「いい人」に出会うと、不愉快でたまらない!共通するのは、自分の頭で考えず、世間の考え方に無批判に従う怠惰な姿勢だ。多数派の価値観を振りかざし、少数派の感受性を踏みにじる鈍感さだ。そんなすべてが嫌なのだ!「戦う哲学者」中島義道が10のタイプの「善人」をバッサリと斬る。日本的常識への勇気ある抗議の書。



7)「うるさい日本の私」 中島義道

お気に入り度(10点満点中):8点



内容(「BOOK」データベースより)
バス・電車、デパートから駅の構内、物干し竿の宣伝まで、けたたましくスピーカーががなりたてる、この日本―。いたるところ騒音だらけ。我慢できない著者は、その“製造元”に抗議に出かけ徹底的に議論する。が、空しい戦いから浮かび上がったのは、他人への押しつけがましい“優しさ”を期待する日本人の姿だった。日本社会の問題点を意外な角度からえぐる、「戦う大学教授」の怪著。



8)「働くことがイヤな人のための本」 中島義道

お気に入り度(10点満点中):8点



内容(「BOOK」データベースより)
「仕事とは何だろうか?」「人はなぜ働かねばならないのか?」「生きることがそのまま仕事であることは可能か?」―引きこもりの留年生、三十過ぎの未婚OL、中年サラリーマン、元・哲学青年の会社経営者といった人物との架空対話を通して、人間が「よく生きること」の意味を探究する。仕事としっくりいかず、生きがいを見出せない人たちに贈る、哲学者からのメッセージ。




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